今年の七夕列車は9004Fが使用されました。
今年のHM。昨年までのとは一新されています。
行先表示LED。かき氷のデザインが描かれています。
そして今回初めて採用されたイラスト。ビールが描かれています。
「北大阪急行」のみのシンプルな表示もありました。
なお、今回は9904側(桃山台寄り)は車掌体験の出口専用となっており撮影はできませんでした…
1号車は車掌体験コーナー。
2号車は大阪モノレールコーナー。
3号車ではプロサッカー(J1)チーム、ガンバ大阪とのコラボコーナーでユニフォームなどの展示がありました。
(私はガンバ大阪のサポーターではないのでこれ以上は言及しないでおきましょう。。。)
4号車・9号車では短冊に願い事を書くことができました。
願い事を書いた短冊はホームにて飾られます。
また、吊り革にも願い事が書かれてありました。
ことらは昨年のものでしょうか…
5号車にはカフェスペースが設けられてありました。
七夕の星空をイメージした車内となっています。
また、メイトーのアイス「ホームランバー」も売り出されていました。
なお、午前と午後に1回、紙芝居もありました。
6号車は竹機関車を作れるコーナーとなっていました。
7号車は紙コップに絵を描けるコーナーとなっていました。
ここで描いた紙コップは、11月開催の「千里キャンドルナイト」にて使用されるみたいです。
車内は「千里キャンドルナイト」をイメージした雰囲気となっていました。
8号車では、2020年開業予定の延伸線(新箕面〜千里中央間)について紹介されていました。
また、北大阪急行電鉄は今年度に開業50周年を迎えるため、北急の歴史表がホームに貼られていました。
また、このような50周年記念マークを持って記念撮影もできました。
なお、千里中央駅ですが、今年の9月にホームドアが設置予定のため、ホームドアのない状態での七夕列車開催は今年が最後になります。